187系電車
碓氷峠(横川-軽井沢間)を補機なしで自走できる特急形電車が計画されていましたが、実現しませんでした。もし、実現していたら?
- 量産車は新車として導入された。
- 試作車だけ他車と異なるので阪神8000系第1編成のように珍車扱いされ、注目されていた。
- 187系をベースにした一般形電車も製作された。
- EF63形は史実より早く余剰廃車になっていた。
- 横川-軽井沢間が廃止されることはなかった。
- サロ183形がサロ110形300番代に改造されることはなかった。
- サロ110形0番代が分割民営化後も多く生き残っていた。
- 北陸新幹線開業後は「あずさ」に転用されていた。
- E257系は製作されなかった。
- 房総特急で活躍しているかも。
- 忠実通り製造された場合、新型NEXと似た感じの車両になり、E257と259の形式があべこべになる。
- 妙高、ムーンライト信州は187系で運行。
- 183系のように波動用で活躍。
- むしろキハ183系500番台に似た車両になっていた。
- 勢い余って487系もできる。
- ただし、国鉄がそこまで赤字でなかった場合。
- 「白山」に投入されていた。
- むしろ781系ベースでしょう。
- 189系は電化されたばかりの北近畿地区に転用されていた。
- 平坦区間でも電気を無駄食いするため、「扱いにくい」車両になっていた。
- このため他に転用する際一部車両が電装解除されていた。
- 結局EF200の二の舞になり、早期淘汰の対象に。
福知山・山陰本線用381系
福知山・山陰本線の特急「北近畿(現・こうのとり)」には381系新造車を投入する計画がありましたが結局は他から485系が転用されました。
- 381系は国鉄分割民営化直前の1980年代中盤まで製造されていた。
- 振り子式車両なので「北近畿」の所要時間は短縮されていた。
- それでも山陰本線京都口電化開業時の「はしだて」「きのさき」「たんば」用には北陸本線から485系が転用されていた。
- 287系が初めて投入されたのは紀勢本線の「くろしお」だった。
- 福知山線用の増備車の座席は簡易リクライニングシートではなく、100系新幹線などと同様の背面テーブル付き新型リクライニングシートとなっていた。
- 七尾線電化後も普通列車は気動車のままだった。
583系電車
- 583系は1973年をもって製造が打ち切られましたが、もう少し増備が続けられていたら。
- 日本海やあけぼのが電車化されていた。
- 1976年以降の増備車では、ドアが引き戸に変更された。
- 185系は登場しなかった。
- 初期製造車の419系や715系への改造が史実以上に多い。
交直流対応振子式特急車両
591系として開発が進んでましたが、投入予定路線である東北本線に平行して東北新幹線を建設することが決まったため各地を転々とし、結局は381系として製造されました。
- 東北新幹線が開業する前までは「ひばり」に先行投入されていた。
- 485系の量産数が減っていた。
- 485系は急行に使用されることのほうが多くなっていた。
- 585系になっていた。
- 東北新幹線は史実通りに開通していたが、請願駅が東北新幹線に設置されることはなかった。
- 直流の381系の登場は史実通り。
- 185系は登場しなかった。
- 食堂車連結の振り子列車がもてはやされていた。
- 電車では初めて1両当たりの長さが21.3mになっていた。
No comments:
Post a Comment